2025.06.08
2025年7月29日(火)~8月3日(日)
9:00~17:00(最終日は16:00まで)
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
県民ギャラリー 1、2、3
無料
県民ギャラリー3
1日2回開催 ①11:00~/②14:00~
2種類のワークショップと、4名の研究者とのゆんたく会を日替わりで開催します。
7月29日(火):ワークショップ ※電話での事前予約が必要です
「 海のこまりモンスター!マイクロプラスチックをさがし出せ! 」
【内 容】海洋ゴミ、マクロプラスチックなどについて学んだあと、
砂の中からマイクロプラスチックを取り出して、オリジナルキーホルダーを作ろう!
【定 員】各回10名
【対 象】小学生以上(小学生は保護者同伴)
【所要時間】30~40分
7月30日(水):ワークショップ ※電話での事前予約が必要です
「 ”生きていた砂”を見分ける名人になろう! 」
【内 容】沖縄の砂浜の砂は生きものの痕跡がいっぱい!砂を見分けられるようになろう!
【定 員】各回10名
【対 象】小学生以上(小学生は保護者同伴)
【所要時間】30~40分
7月31日(木):”しまはかせ”とゆんたくしよう! 木下 靖子 | 一般財団法人 沖縄美ら島財団
「 すごいぞ葉っぱ!こんなものも作れるの?! 」
【内 容】昔の沖縄や太平洋の島の人たちは、
植物の色々な部分を使って 生活に必要なものを生みだしていた。
そんな人々の生活を研究している”しまはかせ”とゆんたくしよう!
※いろいろな葉っぱを触り比べてみよう!
【定 員】なし
【対 象】未就学児からOK
【所要時間】30分
「 紅花のいろのひみつのはなし〜たべものとそめもの〜 」
【内 容】沖縄では「タラマバナ」、「ハチマチバナ」とも言われた紅花(ベニバナ)の花は、
食品や糸に色をつけるために使われてきたよ。
このひみつを知ったら、もうただの子どもじゃいられない。
花の色を研究している”おはなはかせ”とゆんたくしよう!
※映像を見ながらお話しするよ!
【定 員】なし
【対 象】小学生以上
【所要時間】20~30分
「 糸車ってなあに?まわしてわかるむかしの道具 」
【内 容】糸車ってなに? 昔はどうやってつかっていたの?たくさん出てくるギモンシツモン!
糸や布を研究している"ばななはかせ”が糸車を回して見せてくれるよ!
※糸車で糸を紡いでいるところを見られるよ!
【定 員】なし
【対 象】未就学児からOK
【所要時間】30分
「 ジンベエザメやマンタ~大きなサメやエイの研究方法~ 」
【内 容】全長14メートルのジンベエザメや、体幅4メートルにもなるマンタ。
こうした巨大な生き物の研究には、そのサイズゆえのメリットもあれば、
デメリットもある。
ここでは、私たちが実際に行っている研究の方法を紹介するよ!
※映像を見ながらお話しするよ!
【定 員】なし
【対 象】小学生以上
【所要時間】30分
無料
お電話(0980-55-9045)での事前予約
ご希望のワークショップのタイトルと時間(①11:00~か②14:00~)をお伝えください。
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